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[ ヘルシンキトラム(ヘルシンキ市交通局) 200形 ]ヘルシンキトラムは フィンランドの首都で運行されている 総路線長96kmの路面電車で 軌間1000mmのメーターゲージが 採用されています。 200形は老朽化した車両を置き換えるため 1998年に登場した超低床路面電車です。 ヘルシンキトラムでは初めて 100%の超低床構造を採用した ドイツのアドトランツ(今はボンバルディア) で製造された路面電車で 5車体3台車の連接構造を採用しています。 超低床化のため台車は左右独立して 固定されていますが この構造が急カーブの多い ヘルシンキの路線ととても相性が悪く 台枠に亀裂が入るほどの不具合をだしたため 2018年までに40編成全車が引退して ボンバルディアに買い戻されました。 現在は急カーブの無いドイツの路面電車で 使われているみたいです。  [ ヨーロッパの鉄道図鑑 ]  [ フィンランドの鉄道図鑑 ]
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[ ヘルシンキトラム(ヘルシンキ市交通局) 400形 ]ヘルシンキトラムは フィンランドの首都で運行されている 総路線長96kmの路面電車で 軌間1000mmのメーターゲージが 採用されています。 400形は老朽化した車両を置き換えるためと 不具合が多発していたアドトランツ製の 路面電車を置き換えるため 2013年に導入された部分低床路面電車で フィンランド国内にある車両メーカーの シュコダトランステックで製造されました。 車両は3車体4台車の連接構造で 急カーブの多いヘルシンキの路線に対応するため 普通の鉄道と同じ旋回できる台車が使われ その影響で台車のある場所の床は 少し高くなっています。 400形は70編成が活躍中です。  [ ヨーロッパの鉄道図鑑 ]  [ フィンランドの鉄道図鑑 ]
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