わたらせ渓谷鉄道(正しくは「わたらせ渓谷鐵道」)は
JR東日本から足尾線を継承して
1989年に開業した第三セクター方式の鉄道です。
桐生駅-間藤駅を結ぶ路線長44.1kmの
わたらせ渓谷線を運行していて
秋には沿線の紅葉が綺麗なので
トロッコ列車を運転しています。
車両の画像をクリックすると解説に移動します。
 WKT-500形 |  WKT-550形 |  わ89-310形 |
 わ89-100形 (2013年引退) |
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[ わたらせ渓谷鉄道 WKT-500形 ]WKT-501形は老朽化した気動車を置き換えるため
2011年に登場した気動車です。
新潟トランシスが製造している
NDCとよばれている軽快気動車で
車内がバリアフリー対応になっていますが
トイレはなく座席はロングシートになっています。
WKT-500形は2両が製造され
「けさまる号」と「わたらせ号」の愛称が
つけられています。
単行運転で使用されるほか
トロッコ列車の連結相手として活躍中です。

[ わたらせ渓谷鉄道の車両図鑑 ]
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